今回は、備忘録として、「定期券の期間を買い間違える」という私のどうしようもないミスを記します。
会社からは、6ヶ月定期券の金額を半年に1度支給されます。そのため、更新のたびに6ヶ月定期券を購入する必要があります。
ところが、なぜか3ヶ月定期券を購入してしまいました。お迎え前に購入したので焦っていたのかな・・・(汗)
どういうわけか、私はこういうよくわからないミスを犯してしまうことが多々あります。
もうこんなミスはしたかないですが、返金方法や手続き方法を記しておきます。
購入したその場で間違いに気づいた場合
購入したその場で気付いた場合は、その場で手続きが完結する可能性があります。
販売機で手続きをした場合、その駅の駅員さんに事情を話すと、全額返金手続きをしてくれます。その場で、正しい定期券を購入し直せばOKです!
・・・と駅員さんから聞いたのですが、通用開始前は手数料のみ差し引かれるとHPに記載されていました。
その場ですぐに間違いに気付いた場合には、まずは駅員さんに相談してみましょう。
購入から7日以内に手続きした場合
注意点は、定期券販売所で手続きをする必要があるということ!
購入した駅で手続きできない場合があるため注意です!!
販売所が定期区間内の場合は、どうせ差し引かれてしまうので、定期券を利用して向かい、返金手続きをしてもらいましょう。
帰りの分の電車賃は、販売所の駅員さんに「帰りの分の切符をください」と伝えればいただけます。
購入から1週間以上経過して手続きした場合
1週間以上経過した場合は、1ヵ月分の運賃が運賃と手数料を差し引かれます。
そのため、1ヶ月定期を購入して、8日以上経過した場合は、返金は発生しません×🙅
例えば、購入してから15日目に誤りに気づいた場合、1ヵ月分の定期券代と手数料が差し引かれます。
購入してから1ヶ月と10日後に引っ越しをして定期券区間が変わる場合は、2ヶ月分の定期券代と手数料が差し引かれます。
この手続きも駅の定期券販売所で行う必要があります。
各社の返金手続き
利用者数の多そうな4社のURL載せておきます。
JR東日本
東京メトロ
JR西日本
大阪メトロ
さいごに
このようなミスはあまりないかと思いますが、例えば転勤、引っ越し、転職など、いろいろな場面で返金手続きが発生する可能性があります。
手続き方法は必ず各社に問い合わせいただきたいですが、この記事ではこんな間違いする人もいるんだ~くらいでご覧いただけていたら幸いです!