【必読】時短術を試す前に知っておくべき!たった1つの大切なこと

くらし

 

 

「自分の時間がほしい!」と願って、時短術を試そうと思っているあなたへ

 

 

時短術を試す前に知っておくべき、たった1つの大切なことをお伝えしてます。それは、

 

 

「なんのために時間がほしいのか?」
という目的を考えることです。 

 

 

そんなこと考える暇さえ取れない・・・

 

 

と思う方もいらっしゃるかもしれません。

 

 

ただ、このページをご覧の方は「今より少しでも時間がほしい」と思っているはずです。

 

 

時間がほしい目的を考えないと、時短術をするために、また時間に追われてしまい、この先、一生時間がほしいと言い続けてしまう危険性があります。

 

 

そうならないために、

 

 

✅なぜ目的を考える必要があるのか

✅なぜ目的を考えないと危険なのか

 

 

をこのページでご紹介します。

 

 

私自身、目的を考えずに時短術に追われてばかりで失敗した経験があります。

 

 

みなさんが同じことにならないように、大切なことを書いたので、ぜひご覧ください!

 

 

時短術よりも大切なお話です!

 

 

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なぜ目的を考える必要があるの?

 

 

それは、時短術はあくまで手段だからです。

 

 

どういうことかと言うと、時短術を試せば、今やっていることの時間を短くすることはできます!

 

 

しかし、目的を持たずに時短術に取り組んでしまうと、今やっていること自体が必要なのかを考えることがなく、本来やるべきではないことに時間をかけてしまうことになります。

 

 

だから、「そもそもこの家事や仕事はやるべきなのか?」を判断をする必要があります。

 

 

そして、その判断をするためには、「時間ができたら何をしたいのか?」という目的が重要になります。

 

 

目的あっての時短術ね!

 

 

なぜ目的を考えないと危険なの?

 

 

「そもそも、目的を考える時間がない!」

 

 

という声も聞こえてきそうなので、目的を持たず、”とにかく時短術に取り組もう”となってしまった場合の危険性をご紹介します。

 

 

目的を持たなかった場合>(例)
時短術を試す→
空いた時間で他の時短術を試す→必要ではないことに時間を使っているかどうか判断できていない→

空いた時間でまた他の時短術を試すの繰り返し→

心が満たされない

 

 

仮に、時短だけを重視した行動を取って、思い通りにスケジュールが進まなかった場合は、さらに最悪です。

 

 

自分の思い通りにならない→イライラ→家族にあたる→ストレスが溜まる。これでは、本末転倒です。

 

 

では、目的がある場合はどうでしょう?

 

 

<目的がある場合>(例)
目的があるのでモチベーションが高い→目的に必要な時短術かどうかを判断できる→時間に余裕ができるのが早くなる→

目的を果たしやすくなる→

心が満たされる

 

 

仮に、うまく時短できなかったとしても、その目的のために「また頑張ろう!」と思えたり、目的を果たすために「他の方法はないかな?」と、考えられるので、気持ちが落ち込みにくいです!

 

 

目的があれば、時短術に取り組みやすいね!

 

 

 

時間がほしいのはなんで?目的を考えよう!

 

・バタバタしている自分が嫌、ニコニコで過ごしたい。

・ゆっくりコーヒーを飲んで、リラックスしたい。

・子どもの遊びに付き合って、ふれあいを大切にしたい。

・友達とランチに行って、思い出話をしたい。

 

 

目的。つまり、時間ができたらしたいことはなんですか?

 

目的を考える際に注意したいのは、「現実的に考えると無理」と思わず、理想でいいので本当にやってみたいことを考えることです。

 

ここだけの話、目的を考えずに「やりたいならやる!」とすぐ行動に移せるのが理想ですが、即行動に移せない時間がないからみなさん悩んでいるんですよね・・・
でも、考えるだけなら、他人に迷惑をかけることでもないですし、自分の気持ちを抑える必要もない!

 

 

目的は大小問わず、なんでもOK!理想を描こう!

 

 

時間ができたらしたいこと(例)

 

 

  1. 就寝前の絵本読み聞かせを子ども一人1冊から2冊に増やしたい。
  2. 夫と二人で映画鑑賞する時間を月に2回はとりたい。
  3. 趣味の読書にあてる時間を1日30分以上とりたい。

 

 

1つ目の「就寝前の絵本読み聞かせを子ども一人1冊から2冊に増やしたい」のためにできそうなことを例を2つあげて考えてみました。

 

 

(例1)帰宅時間を30分早める

そのためには?

働き方を変える

どうやって?

残業をしない

仕事を早く終えるために、ショートカットキーを覚える(時短術)

 

(例2)ごはん中に立ち上がって遊ぶ習慣をやめる!

そのためには?

私自身が子どものお手本になる

どうやって?

ごはん中に洗い物や園の支度をしない

洗い物はごはん後に食洗機を使う(時短術)

 

 

一見、当たり前のようなことですが、以前の私はそれさえも考えられず、とにかく時短術だ!と思考停止していました。

 

 

やみくもに時短術を試して、もしも時間ができたら○○をしよう!よりも、

 

 

目的を持つことで、

「まず何の時短術から試せばいいのか?」

「そもそもこれはやるべきなのか?」

という判断ができます。

 

 

目的を考えた後に、その目的を達成するためにはこの時短術が良さそう!

 

という流れの方が、継続しやすく、時間に余裕を生むまでの近道ができますよね♪

 

 

目的がある方がいいね!

 

 

目的は考えた!早速、時短術に取り組もう!

 

 

でも、ちょっと待って!!!

 

 

時短術は、「目的を考えてから取り組むのが大切」ということは、お分かりいただけたかと思います。

 

しかし、生活スタイル、家族構成、性格などの違いにより、”できる・できない”、”合う・合わない”があることを念頭に置いておいてください。

 

例えば、新生児のママが産後の不安定な体と心で時短を極めるのは、時期的に今じゃないということです。

 

 

目的が違えば、
時短術やその方法も異なります。

 

 

100選全てやることを目的とせず、ご自身のペースで、合った方法を探してみてください!

 

 

方法について、迷うことがありましたら、インスタのDM(@mona_kurashi)からお気軽にお問い合わせくださいね♪

 

 

今すぐできそうなことはないかな~♪

 

 

まとめ

 

 

  1. 時短術はあくまで手段!
  2. まずは目的を考えること!
  3. 目的は理想像でOK!
  4. 時短術は100選全部やる必要はなし!

 

 

ここまでご覧いただき、ありがとうございました。

 

 

「早くしてー!!」や「時間がない~!」と言いたくて言っているママはいないと思います。

 

 

常にバタバタ、自分の時間は後回し。

 

 

時には、自分のごはんやお手洗いという生理的欲求さえ我慢することもあると思います。

 

 

「子どもがもう少し大きくなったら楽になるよね?」

 

「自分さえ我慢すれば、なんとか回るから頑張らなきゃ!」

 

 

と、時間が過ぎるのを待っていても、残念ながら、確実に将来、時間にゆとりができるとは限りません。

 

 

それなら、今、この瞬間から「時間ができたら何をしたいのか?」という目的を持って、時短術に取り組んでいくことで、

 

 

今日、明日、明後日と良い日々を過ごしていきましょう♪

 

 

では、時短術100選をご覧ください。

 

 

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