【工房系ランドセル限定】黒×青デザイン比較表~ラン活2023・男の子~

こども

もう注文したよ~!

 

売り切れの商品も出てきてるよ!

 

・・・なんて声がちらほら聞こえてくる年長の4月。

 

ランドセル、まだ購入しておりません。

 

一時期かなり熱を帯びていたわが家のラン活ですが、その後、消極的?!になり、試着などに行っておりませんでした。

 

なぜなら見すぎてよく分からなくなってきたから(笑)

 

よし!一旦、情報を整理しよう!

 

と、重たい腰をあげて、今この記事を書いております。

 

この記事をおすすめする方

☑️ラン活疲れた人(けど、やらなきゃな人)

☑️情報量が多すぎると感じている人

☑️工房系のランドセルを狙っている人

☑️情報を整理したい人

何からはじめていいか迷われている方は、こちらの記事も参考にしてください!

 

【2023年入学・ラン活】何からはじめる?まずやること4選★
わが家には、2023年小学校入園予定の子どもがいます。 「ラン活」って~! 何でも”カツ・活”言っちゃって~! と言っていた私ですが・・・ 人気のランドセルは入学一年前に売...

 

 

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重要視するポイントを挙げよう!

 

まず、重要視”する”ポイントと”しない”ポイントを挙げます!

 

優先順位をつける際に、わが家の例が少しでも参考になれば嬉しいです。

 

重要視するポイント

(本人希望)

【色】
黒地×青のステッチ

【ロック・錠の種類】
オート(自動)ロック機能付き

 

(親希望)

【マチの広さ】
大マチ12cm以上
【幅】
◯A4フラットファイル対応以上
×A4クリアファイルまで
【主素材】
牛革(重さと丈夫さのバランス)
【重さ】
軽すぎず、重すぎず(1,300g代が理想?)

大切だろうけど、そこまで重要視しないポイント(ある意味妥協できる部分)も挙げます。

重要視しないポイント

【無料の修理保証】
壊れたら有償でもお願いすること前提
(転勤族なので宅配修理可能は必須)
【デザイン性・装飾】
シンプル派

【汎用性】
リメイク目的で皮を選ばない
【価格】
価格より機能や安全面などを優先
【背カン】
立ち上がりの方がいいのかな?くらい
【反射材】
足りない場合は、シールで補強予定

こだわりのポイントとそうではないポイントを挙げておくと、悩みの種を消しやすいのでおすすめです♪

 

 

何を最重要視する?

 

さて、わが家が再重要視するのは、「色」です。

 

「黒地に青い縁やステッチ入り」と、本人が希望しているので、第一優先に考えています。

 

はじめに見たお店で、そのデザインが気に入ったようで、他のお店でも同様のランドセルを好んで試着していました!

黒×青デザインであれば・・・
黒のランドセルに青い縁のカバーを被せる方法もあります!

 

わが家では、本人が黒×青を強く希望していることと、割りとスタンダードなデザインで、取り扱いが多かったため、カバーなどで代替せず、妥協しないポイントにしました!

 

 

工房系ランドセル・黒×青デザイン比較表

 

 

次に優先したいことは、割りと同率なので、取り寄せた資料から以下のような表を作成してみました♪

 

行にはわが家が「重要視する項目」、

列には「工房と商品名」を記載しています。

取り寄せた資料の中から転記しておりますため、ご購入の際にはご自身で正確な情報のご確認をお願いしますm(_ _)m

 

 

工房名商品名ロック・錠の種類大マチの広さA4フラットファイル対応主素材重さ
鞄工房山本Ray Black

黒×ブルー

ワンタッチ・オートロック錠前12cm牛革1,420g
土屋鞄ベーシックカラープラス
黒×水色
手動マグネット錠11.5cm牛革1,390g
村瀬鞄行レザーボルカ

ブラック/マリンブルー

自動ロック12.5cm牛革1,490g
中村鞄製作所牛革ボルサ

黒/ブルー

ワンタッチマグネット錠前11.3cm牛革ボルサ1,250g
萬勇鞄Basic

ブラック×ブルーステッチ

ワンタッチ自動ロック錠12.0cm牛革1,400g
池田屋イタリア製防水牛革プレミアム

クロ×アースブルー

タテ穴のマグネット錠12.2cm牛革×人工皮革

ハイブリッド構造

1,300g
ランドセル工房生田active KOBA

アクアブルー

 

オートロック12.0cm牛革1,420g

※順不同

 

ここに列挙した項目以外にも、例えば、、、

 

・村瀬鞄行の「Yライン背当て」の通気性の良さ

・池田屋の「ギボシベルト」は先端が丸くなっていて安全

・生田ランドセルの「アコーディオンマチ」の容量

 

など、各工房の特色や良さがいろいろありました!

 

価格は、6万円代~8万円代です。

 

上記の項目で優先順位をたてたあとは、実際に選んでいきます!

 

 

消去法

 

どこも魅力的で選べないため、消去法で候補を絞ります。

 

なお、これらの記載は、あくまでもわが家の判断基準のため、除外した工房の良し悪しを断定するものではないことを予めご了承くださいm(_ _)m

 

 

マチの広さ

 

まず、マチの関係で、土屋鞄と中村鞄製作所を候補外へ。

 

個人的には「子どもが小学生になったら土屋鞄」と夢見ていたのですが、わが子の好きなデザインではマチが狭く(11.5cm)、また、フックが片側にしかないことなどもデメリットに感じられました。

 

人気のRECOシリーズは、今年からサイズが改良されて、大マチ12.5cmです!

 



 

小学生の子どもが居る友人の薦めで、12.0cmは絶対必要!と言われました。

 

数ミリの違いなんて…学校の荷物の量にもよるのでは…と思うこともありますが、思いきって除外!!

 

 

試着できるかどうか

 

「果たして、すべて見る必要性があるのか?見たところで変わるのか?」という気持ちがあります。

 

現時点で試着できていないのは、萬勇鞄、池田屋、生田ランドセル。

 

展示会の日程的に行こうと思えば行けるのですが、疲れるし、迷っています。

 

行くかどうか迷っているくらいなら、そこまで惹かれていないのかな?なんて思いもしております。

 

レンタルサービスもあるけど、そこまでするのか…と面倒に感じている私もいます←

 

萬勇鞄は、ふるさと納税でGETすることもできます!(わが家は手が届かないですが、良い返礼品ですね◎)


 

ということは・・・?

 

もし、試着した工房から選ぶとすると、鞄工房山本か村瀬鞄行になります。

 

やっと(無理矢理)絞れてきた!

 

甲乙つけがたいのですが、「鞄工房山本」は子どもはもちろん、(私と正反対で、論理的&現実的な)夫も気に入っているので最有力候補です!!!

 

村瀬鞄行も悪いところが見つからないので、結局、あとは趣味とフィーリングの問題かな?と。(急に雑w)

 

ここだけの話(?!)、他にもたくさん資料は取り寄せていて、黒川鞄工房への憧れや、牛革でないものの機能的にふわりぃも結構良いと思っているのです。

 

 

増やしてどうする!と突っ込みいれながら、どこかで引っ掛かるこの思いこそ本命なのでしょうか(知らんがな)

 

 

鞄工房山本に決めるのか?

 

最有力候補として、もう少し詳しく調べてみました!

 

上記表以外のメリット

 

・今年から立ち上がり背カン採用

・撥水加工有り

・安全ナスカンが左右に付いている

・コバ塗りのデザインが美しい

・金具部分がブロンズでおしゃれ

・サイドファスナーとマチ付きポケット有りで便利

・6年間修理保証付き、代替ランドセル貸し出し有り

 

重要視していなかったポイントも挙げてみると、あるに越したことない!という気持ちになります。

同様の機能を備えているランドセルは他の工房にもあります!
ここではあえて、最有力候補の鞄工房山本の魅力をお伝えしています(^^)

 

 

デメリット

 

・持ち手(着脱可能)を付けるとオプション料金3,850円(税抜)発生

→この値段で付けられるなら、わが家は付けます!

 

・12.0cmマチなのでそこまで広いわけではない

→大きすぎるとランドセルもその分幅を取る。また、近年持ち帰り荷物が減ってきているという噂もある。

 

・使用上問題ない汚れや傷の修理は保証対象外

→もし汚れや傷が無料保証だったとしても、手間などを考えて、修理に出すタイプではない。

 

・若干重い1,420g

→牛革であれば平均的!?ハイブリット系を選ぶか?

 

ちなみに、わが子は人工皮革と牛革を試着したあと、1,500g超のコードバンを背負って・・・

 

さっきよりかる~~~い!

 

と言っていました( ゚Д゚)

 

遅生まれですが体格はしっかりしている方。背負いやすさの問題なのか?

 

・反射板はサイドと前締めベルトの鋲のみ

→必要があればテープなどで後付けできる

 

試着が難しく、ネットで注文する際は、楽天経由などでポイントUP狙いたいところですね(^^ゞ



以上、ここで挙げたデメリットは許容範囲内なので、再度、本人に確認して購入に至れたらと思っています!!

 

もしかしたら、試着して他の工房かはたまたメーカーになるかもしれないし(笑)

 

まだまだ続きそうですが、入学一年前の4月の記録でしたm(_ _)m

 

いつかこのことも、「あの時、◯◯まで行って選んだよね♪」なんて、思い出になるのかな?

 

子どもも、家族も、ハッピーなラン活を!

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