【超便利!ベビーカーボード】写真20枚以上で取り付け方を解説!

おもちゃ

「バギーボード」や「ベビーカーステップ」などと呼ばれるもの。

 

テーマパークなどのお出掛けにぴったり!と購入。

 

正直、取り付けるのめちゃくちゃ簡単だと思っていたのですが、わが家が購入したLvylov 2-in-1 ベビーカーボード。(meinkoraやtimilandの表記で販売されていることも?!)

 

はじめのセッティングに思ったより時間を要したので、写真付きで解説します!

 

 

スポンサーリンク

【対応ベビーカー・購入場所】

 

取り付けたベビーカーは「cybex mios」です。

 

マクラーレンやグレコ、ピジョン、コンビ、アプリカなど、様々なメーカーに対応しているそうです。ストッケなど一部メーカーには取り付けが難しいようなので、amazonのメーカー直営店に確認した方が良いと思います(^^)

 

amazonで購入したところ、翌日の午前中に到着しました!

 

ただ、海外製のこちらの商品。日本語説明書が付いているものの、白黒で見えない!!組み立てとか苦手なので、四苦八苦・・・もし、私と同じような方いらっしゃいましたら是非参考になさってください。

 

 

【届いたら確認すること】

 

まあまあ大きな段ボールで届きます。44.6 x 38.8 x 21.8 cmの大きさだとか。

 

 

中身はこんな感じで、付属品一式が袋の中にそのままドーーン!て入っています。さすがに、ネジなど一部は内袋に入っていましたが、緩衝材は一切入っておりません。

 

 

まず届いたら、付属品がすべてが入っているかどうか、そして、傷や破損がないか確認することをおすすめ致します!(商品の補償は12ヶ月あります)

 

付属品一覧

 

写真の物に加えて、ネジを閉めるドライバー1本、英語版取扱い説明書、日本語版取扱い説明書が入っていました。

 

中身を確認したら、早速組み立てよう!

 

 

【組み立て方法】

 

説明書の順番だとやりづらかったので、手順を変えてご紹介します。

 

<ボードをベビーカーに取り付ける>

注意事項

ベビーカーによって取り付け位置は異なります。

取り付け位置や走行場所によっては、走行中にフックが取れる可能性があります。
遠出する前などに何度かテスト運転をすることをお勧めします!
(わが家も取り付け位置を変更しました)

 

ベルトを取り付けるベビーカーの鉄管は、縦向きより横向きが良いと思います。

 

わが家ははじめ縦向きの鉄管に取り付けました。

 

が、ベルトをきつく締めてもベルトが回転してしまい、カーブしたり、車の出入りがある少し傾斜のある歩道でもフックが外れてしまいました。。。

 

 

ジョイントベルトをベビーカーに付ける

 

ジョイントベルト(ギザギザの平たい黒いやつ、以下:ベルト)にあるリングに、底部のボード(一番大きなパーツ、以下:ボード)にあるフックを引っかけることで、ベビーカーに取り付けられます。

 

まず、2本あるベルトをベビーカーに取り付けます。↓これが・・・

 

※以下、取り付け位置変更前の写真となることをご了承下さい。

 

↓こんな感じになればOK!

 

やり方は、

ベルトをくるっと丸くして、穴にいれ、リング側にちょこっと出るようにします。その時、ギザギザの面が外側になります。

 

そのまま、凸凹してるネジ(ダイヤル)の様な部分を右に回すと、くるくる・・とギザギザのベルト部分が、リング側に出てきます。

 

ベルトがだんだん締まってきて、ベビーカーの鉄管にギュッと巻き付きます。

 

(ベルトを無理矢理引っ張ろうとしても、なかなか出てこなかったのですがただくるくるすれば良いだけでした!)

 

今は↓の位置に取り付けて、余ったベルト部分を荷物入れの下に引っ掛けています。

 

 

現時点では、この方法でフックが外れることなく安定しています!

 

ベルトの余った部分が上にくると見た目的にどうかなぁ…と思い、はじめ↓の様に反対向きに取り付けたのですが、ボードの重さでベルトが地面にザザザーッと引きずられるのでオススメしません!

 

 

ボードのフックをリングに付ける

 

ベビーカーに2本ともベルトを付けたら、ボードのフックをベルトのリングに付けます。

ゴールはこんな感じです!

 

 

まず、ボードのコネクタ部分にあるペタルの様な部分を押して、ジョイントフックを引くとシャキーン!!と隠れたジョイントレバーが出てきます。

 

 

ジョイントレバー側面にあるボタンを押すとフックが開きます。

 

 

フックをベビーカーに取り付けたベルトのリングに入れて、カチッと閉める。片側も同じ様やれば、ベビーカーにボードが取り付けられます。

 

 

このジョイント部分の長さは、3段階調節できます。
ベビーカーを押す時に大人が歩きづらい場合は、ジョイント部分を1段階だけ出す等で少し解消されます。

 

 

<椅子の土台をボードに付ける>

 

取り外し可能支持レバーと呼ばれる、椅子の土台となる、ハンドル付きのパーツをボードに取り付けます。ボードの次に重たいパーツです。

 

ボードの中央に丸い蓋があり、ちょうどその真下にネジがあります。

 

そのネジをくるくるして外すと、上の丸い蓋も取り外せます。

 

 

蓋があった部分に取り外し可能支持レバーを立てて、先ほど取った下のネジを締めます。

 

すると、ボードにレバーがついた状態になります。

 

ここまできたら、あと少しです!!

 

 

<椅子を組み立てる>

 

レバーとシートをネジで締める

 

先ほどのレバーの上に、上部のシート(座る部分)を取り付けていきます。

 

ネジ(シート用)とドライバーが必要になります。上から見た完成図です。

 

 

ここで私はつまずきました。

 

この丸いわっか何?レベル。どうやらワッシャー?というネジが穴に食い込むのを防止するものだそうです。

 

・・・となると順番的には、上からネジ、丸いわっか、ボード、お花みたいなしっかりしたネジの順番になります。

 

説明も絵も下手ですが載せます。一番上のペンみたいなのはドライバーです!

このドライバーもう少し太いと有り難い。。。

 

 

1つネジを締めた時点で、上から見るとこんなん。

 

下から見るとこんなんです。

 

だいぶぽくなってきたのではないでしょうか!!??

 

<クッションを取り付ける>

 

最後に、椅子の背もたれ部分にクッションのゴムを取り付ければ、完成!!!!

 

 

結構立派です!!

 

子どもと組み立て方を調べたり、ふざけたり、途中で夫が帰ってきたりで大体40分近くかかりました!

 

お疲れさまでした♪

 

 

<収納する場合>

 

このボードには長さ、高さの調節機能の他、「収納する」ことができます。

 

 

収納するには、収納用ベルトをベビーカーの持ち手に取り付ける必要があります。

 

 

シルバーの金具の隙間からベルトを通します。片側も。すると、Y字の形になります。Yの下についているフックを、ボードの後ろにある穴に引っかけると、収納できます。

 

 

椅子を取り付けたまま収納できなくはないけど、厳しいです。

 

というのも、ベビーカー本体部分に子どもが乗っていたらハンドルが当たってしまうので無理ですね。

 

収納する際は椅子を取り外した状態で行うのが良いです!

 

 

【まとめ】

 

要領が悪いわたしでも楽しみながら組み立てられました!息子と組み立てたのも良い経験。

 

本来は、15~20分くらいで完成するのではないでしょうか!!

 

楽しいお出掛けのために頑張ってください♪

タイトルとURLをコピーしました